TOEIC実施日程  L&R公開テスト年間スケジュール 2024年度

TOEIC実施日程  L&R公開テスト年間スケジュール 2024年度

この記事では、2024年(令和6年)の TOEIC L&R テストの日程、スケジュール一覧について表にまとめます。

2024年度のTOEIC公開テストは午前、午後の二回実施です。

午前の受付は9:25~ 9:55、テストの説明開始は9:55、テスト終了後の解散予定は12:35です。

午後の受付は14:05~14:35、テストの説明開始は14:35、テスト終了後の解散予定は17:15です。

なお、抽選制での受験は2022年6月までで終了しました。2022年7月TOEIC公開テストからは、申し込んだ人全員受験できるようになりました。
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2024年度(令和6年度)のTOEIC Listening & Reading テストの日程と結果発表日

2024年のTOEIC公開テストのスケジュール一覧表です。過去の日程は別記事に掲載しています。このページの下部をご覧ください。

最新情報は、公式サイトでご確認ください。

テスト日 申込期限 デジタル公式認定証発行予定
342回 ’24年1月28日午前 ’23年12月13日 ’24年2月15日
343回 ’24年1月28日午後 ’23年12月15日 ’24年2月15日
344回 ’24年2月25日午前 ’24年1月15日 ’24年3月14日
345回 ’24年2月25日午後 ’24年1月15日 ’24年3月14日
346回 ’24年3月10日午前 ’24年1月29日 ’24年3月28日
347回 ’24年3月10日午後 ’24年1月29日 ’24年3月28日
348回 ’24年3月17日午前 ’24年2月5日 ’24年4月4日
349回 ’24年3月17日午後 ’24年2月5日 ’24年4月4日
350回 ’24年4月21日午前 ’24年3月12日 ’24年5月10日
351回 ’24年4月21日午後 ’24年3月12日 ’24年5月10日
352回 ’24年5月26日午前 ’24年4月12日 ’24年6月13日
353回 ’24年5月26日午後 ’24年4月12日 ’24年6月13日
354回 ’24年6月23日午前 ’24年5月15日 ’24年7月12日
355回 ’24年6月23日午後 ’24年5月15日 ’24年7月12日
356回 ’24年7月28日午前 ’24年6月18日 ’24年8月15日
357回 ’24年7月28日午前 ’24年6月18日 ’24年8月15日
358回 ’24年8月25日午前 ’24年7月16日 ’24年9月13日
359回 ’24年8月25日午後 ’24年7月16日 ’24年9月13日
360回 ’24年9月14日午前 ’24年8月6日 ’24年10月3日
361回 ’24年9月14日午後 ’24年8月6日 ’24年10月3日
362回 ’24年9月29日午前 ’24年8月19日 ’24年10月17日
362回 ’24年9月29日午後 ’24年8月19日 ’24年10月17日

ネットでの結果発表日は、試験日から17日後くらいです。日米の休日が入ると遅くなる場合もあります。

紙の公式認定証は試験日から30日以内に発送されます。

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TOEICテストは、3ヶ月あれば100点スコアアップできます。

しかし、スコアを提出する3ヶ月前から勉強をスタートすればよいわけでは、ありません。

TOEIC公開テストは、テストの申し込みから、結果発表まで意外と時間がかかります。実際に勉強する期間の他に、申し込みからテスト日まで、そして結果発表日までのタイムスパンも考える必要があります。

タイミングが良くても、申し込みから発表まで2ヶ月以上かかると考えて下さい。

早めに日程をチェックして、スケジュールに入れておきましょう。

TOEICテストの申込については、こちらの記事をご覧ください。

TOEIC対策講座

TOEIC公開テスト申し込み日、試験日、発表日は何曜日?

TOEIC公開テストは日曜日に実施されます。2022年には初めて土曜日にも開催されました。

ネット申込期限は2023年現在、月曜日までのことが多いです。

結果発送予定日は2023年現在、火曜日のことが多いです。

ネット発表日は、テストの17日とすると木曜日です。ただし実際には、それより早く発表されることの方が多いです。また、日米の祝日が入る場合は遅くなる場合もあります。デジタル公式認定証は、ネット発表日の数日後に発行予定です。

 

例年のTOEIC公開テストの日程は?

2019年まで、しばらくはTOEIC公開テストは年10回、開催されていました。ほぼ、毎月試験日がありますが例年は2月と8月はTOEIC公開テストはありませんでした。TOEIC公開テストは、全て日曜日に実施されます。なお、開催地によって、実施回数は異なります。

2020年以降、オリンピック、新型コロナ感染症流行などの影響で、それまでとは違う日程で実施されています。

2020年度は、オリンピック、パラリンピックの日程を考慮して、当初から7月、8月はTOEICテストが予定されていませんでした。また10月に2回テストがあり、2021年(令和3年)の2月にも公開テストがありました。当初から例年と違いましたが、covid19流行の影響により、実施キャンセルが相次ぎ、さらに先着順、抽選制の導入など変更がありました。

TOEIC公開テストに申し込み後、日程変更は可能ですか?

TOEICリスニング&リーディングテストの申し込み締め切りは、公開テスト日の1ヶ月以上前です。申し込み後に都合がつかなくなることもあるかと思います。

私自身も、ほぼ毎回申し込んでいたときは、1年に1回くらい、申し込んだものの行けなくなくなってしまうことがありました。

残念ながら、決済手続きを完了したTOEICリスニング&リーディングテスト公開テストの日程変更やキャンセルはできません。

TOEICテストをインターネットで申し込んだ際に、申込受領通知メールが送られてきます。申込受領通知には「申込後の『試験日の変更』『申込者の変更』『受験料の返金』はできません。」と書いてあります。

なお、TOEICスピーキング&ライティングテストについては、申込期間中であれば日程変更は可能です。会場変更も、申込期間中であれば有料で可能です。ただし費用はかかります。

過去に実施済みの公開テスト日程まとめ

2017年以降の過去のTOEIC公開テストの日程については、別記事にまとめています。

下記リンクをクリックして、ご覧ください。

2023年TOEIC日程の一覧表は、こちらです。

2022年TOEIC日程の一覧表は、こちらです。

2021年TOEIC日程の一覧表は、こちらです。

2020年TOEIC日程の一覧表は、こちらです。

2020年(令和2年)度の元のスケジュール、すなわち、2020年初の時点での2020年(令和2年)度TOEICスケジュール一覧表は別記事にまとめています。

2020年は、新型コロナ流行により、TOEIC日程に変更がありました。

2019年TOEIC日程の一覧表は、こちらです。

2018年TOEIC日程の一覧表は、こちらです。

2017年TOEIC日程の一覧表は、こちらです。

TOEIC スピーキング&ライティングテスト日程の一覧表は、こちらです。

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TOEICテストの申し込み締め切りから、試験日、結果発表までのタイムスパン

注意すべきことは、TOEIC公開テストは、テストの申し込みから、結果発表まで意外と時間がかかるということです。

申し込み締め切りから結果発表までは、だいたい2ヶ月みておきましょう。もちろん回によっても違いますから各日程についそれぞれご確認ください。

午前と午後で比べると、午前の回の方が申し込み締め切りから結果発表までの期間が長いです。

TOEICテストの結果の発表日については、こちらの記事にまとめています。

受験票はTOEIC試験日の約2週間前に発送予定となっています。

受験票が届かない場合、紛失した場合については、こちらにまとめています。

 

TOEIC公開テストの試験時間

トーイック公開テストの試験時間は120分です。受付時間、開始時間、終了時間などTOEICテスト時間の詳細は、こちらの記事をご覧ください。

TOEIC時間配分は?TOEICテストの流れ、テスト時間

結局、何月のTOEICテストを受験すれば良いでしょうか?

いつまでに、TOEIC目標スコアを達成するか考えて、逆算すると、計画を立てやすいです。

まだまだ先と思っても、早めに計画を立てておかれることをオススメします。

いくつか、例をあげて説明します。

年度中の転職をお考えの場合

TOEIC公開テストは早めに受験

TOEIC公開テストは、申し込みから、結果発表の日まで、時間がかかります。

申し込み締め切りから結果発表までは、おおむね2ヶ月半ほど、かかります。回によっても、この期間は違います。

たとえば、年度中に転職を決めたい場合は、おそくとも10月までには公開テストを受験しておかれることを、オススメします。

なお、年度中にTOEIC結果が欲しいのでしたら、1月のTOEIC公開テストが、最後になります。

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TOEIC IPテストの利用も一案

トーイックIPテストを利用するのも手です。

英語スクールや、大学、企業などでTOEIC IPテストを受ける機会があるようでしたら、チェックしてみましょう。IPテストの方が一般的に、TOEIC公開テストよりも結果が出るまでの期間が短いです。

なお日本では、公開テストは2016年5月のテストから、新形式テストとなりました。TOEIC IPテストも2017年4月1日から新形式テストとなっています。

つまり、現在のテスト形式は、TOEIC公開テストも、IPテストも同じです。

TOEIC IP テストについては、こちらの記事をご覧ください。

TOEIC IP テストの日程については、こちらの記事をご覧ください。

 

TOEIC日程についての、よくある質問FAQ

TOEICテストは、1年に何回ありますか?

TOEICリスニング&リーディングテストは2019年までは1年に10回でした。2020年以降は例年とは異なり不規則な形での実施となっています。2022年は1年に13日程、26回です。TOEICスピーキング&ライティングテストは、原則として1年に24回あります。

何月のTOEICテストを受けると、高得点が出やすいですか?

色々言う人もいますが気にせず、ご自分にとってベストなタイミングで受験されるのが一番です。就職や転職などでTOEICスコアが必要な場合は、早めに受けておかれることをお勧めします。

TOEIC L&R テストの受験者数が多い月、少ない月は何月ですか?

2019年は3月の受験者が一番多く142105人でした。一番少ない月は10月で68721人でした。

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